まんまタックスヘイブンで笑った
具体的にタックスヘイブンの歴史自体は正直良く分からないのですが、藤子不二雄先生が現役の頃から、問題になっていたのでしょうかね?これなんて、まんまタックスヘイブンじゃないですか?税金鳥と言う回の話になるのですが、正に税金逃れをする為の手法として、スネ夫がやっていた事になります。これ、まんま、下の書籍を読んだ時に書かれていました。
最終的には、税金鳥が10円を拾った時に税金払え。と言われて、もっと金持ちから取れ。と言って戦いになりぶち壊す形で終わるのですが、これって、何だか暗示ですよね。非常に興味深い形で読む事が出来ました。
先生の冷静ぶりが凄い
これ、凄いですよね。普通、自分の目の前に突然現れたら、え?え?と言う状態になりますが、先生は至って冷静に、なんだ、のびじゃないか。と言う具合でした。ちょうど良いから宿題をしていけ。と言って、宿題をさせていたのですが、凄いよね。もう、何だか受け入れているんですね。俺、姪っ子が突然部屋に訳の分からないドアと同時に登場をしたら、こんなに冷静でいられないですよね。もうプライバシーも何もあったものではないですし、これがさして血縁的にも深くはない、普通に知り合い程度だったら、何こいつ?いきなり自宅の中に入っちゃってるの?となりますね。
子供の頃には、きっと何も考える事なく、受け入れていたシーンになると思いますが、大人になると、色々と小賢しい感情が入りますね。
→ドラえもん笑顔はじける大収穫祭!!編 (My First Big)
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