二月分です。ちょろちょろと見ては追加をしていきたいと思います。後で紹介をしたいと思いますが、見逃し配信のコースに入会をしたので、テレビ放送が終わった後に、ゆっくりと見ながら、画面を撮影してみました。と言う事で、今回から、画像付きです。
第三話『美濃の国(沢尻エリカの影を見た)』
帰蝶のシーンだけ、別に取り直し。となっていますので、どうしても、緑のシーンに違いが起こってしまいましたね。何故、撮り直したのか?それは大人の事情が色々とあるのでしょう。私にはさっぱりと分からないのですが、多少注意深くみていると、こうした部分が出てしまいます。なーに、気にするな。あと、数ヶ月もしたら、何の違和感も無くなるはずですたい。
これ、有名らしいです。別段、上手とは思わないのですが、ヤフオクをみたら、複製だったら、本当に本物か?どうか?の真偽については自分では判別不能ですが、本物らしきものも出品をされていたりします。タイミングによもよりますが、興味がある方は、見てみてちょ。
で、このシーンのタイミングはいつだろう?と言う事を調査した方がいました。
➡大河「麒麟がくる」の分析【第3回感想】 “土岐家の居城の変遷”を調べてみた。(鷹の絵を描いてた家はどこか)
凄いよね。
操り人形は殺しま千昌夫
いやー、良かったですね。もっくん。伊藤英明もやる気満々になってきましたね。信長の野望とかやっていると、どうして、これだけパラメータが優秀な斉藤道三が、能力的に圧倒的に低い息子に殺されたのだろうか?不思議な気持ちになってくるのですが、バックの力とか、美濃を支配するに当たっての正当性とかも絡んで、息子に味方をした人が多かったのでしょうね。
本宮作品の猛き黄金の国の斉藤道三を見ると、斉藤道三は生き残ったらしいですよ。ぜってー噓だと思う。と言うか、あの作品は歴史を舞台にしたフィクションですからね。
もっくんがお茶で毒殺をしたりするものだから、伊右衛門が怖くて飲めない。とかの話もチラホラ出てきている訳ですが、大丈夫。心配するな。
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所で、十兵衛光秀が、今回、何をしていのか?不思議とサッパリと思い出せないのですが、資料が残っていないのは辛い所ですよね。この時代の資料が残っていないのは、ある種当たり前でして、ちょっと前のはずの、シブがき隊でさえ、何故、もっくんよりも、やっくんの方が人気があったのか?明確にその理由すら、まだ分かりませんからね。どう見ても、もっくんの方がカッコイイだろ!
ざっくりと、第三話を振り返ると、伊藤英明、親父のもっくんを殺しちゃおうかな?と言う気持ちが出てきて、十兵衛光秀に、一緒についてきてよ。とお願いをしている。で終わりでした。そろそろ、もっくんの死亡フラグについては、土岐頼芸がマジックマッシュルームに対して、頼んだぞ息子よ。と言ったシーンでしょうね。
書店でも山積みされるようになってきましたね。『信長を殺した男~本能寺の変 431年目の真実~』についての感想も書いています。
第四話『尾張潜入指令』
正直、あまりそそられる内容にはならなかったですね。民法に視聴率でも逆転をされたみたいですね。高齢者の中には、視聴率なんて関係ないわい。と構えている方もいるかもしれませんが、あんまりにも下がりだすと、変な所でジャニーズが投入をされる可能性大になりますので、おっさんとしては、ジャニーズ反対になりますので、あんまり下がっては欲しくないですね。
内容としては、織田信秀の体調を探る為に、まちゃあきが尾張に潜入をする事になって、十兵衛光秀と岡村さんが道案内とお目付役で後から潜入。と言う感じでした。
そこで、ちびっ子ギャングの徳川家康に十兵衛光秀が会う。と言う展開でしたね。これが伏線になるのではないか?と勝手に推測をしました。
明智光秀がなんで織田信長様を殺してしまったのか?色々な説があると思いますが、今回の大河ドラマではどんな説を採用するのか?そこが気になりますので、ここまでの内容を見て、勝手に妄想をしてみましょう。
何が理由で明智光秀は織田信長様を殺すのか?予想をしてみよう
十兵衛光秀、ブチ切れて信長様を殺してしまった説を筆頭に、色々な説がありますよね。
トータル的に怨恨説が支持者が多いのかな?と思いますが、ここでは何を言っているのかが、良く分からない学者間で有力かどうか?と言うのは一旦おいておいて、個人的にはタイトルの麒麟がくる。と言う点からも、信長様の唐入り阻止説になるのではないか?と思います。
上でも紹介をしている、漫画にもなっている明智光秀の子孫である、明智憲三郎さんが提唱をしている説になりますね。
平和な時代になると現れる麒麟。それを見たい感じで、ここまで大河ドラマが進んでいますので、それをぶち壊すであろう唐入りについては、ここまでの流れだと、十兵衛光秀は反対をしないといけない立場でしょう。
元々、タイトル的にそうなのかな?と思ってはいたのですが、今回の話で、家康を助ける。と言うか、諭しているシーンがありましたが、明智憲三郎さんの説だと、明智光秀は中央は自分が、右側は徳川家康に任せる。と言う構想を頂いていた。と言う事が書かれており、家康自身も光秀死亡を助ける為に軍勢を京都付近に終結をさせていたけれども、両者にとって誤算だったのが秀吉。
ちょっと話変わるんだけど、秀吉のキャストって発表されていましたっけ?このまま、岡村さんが秀吉になる。とかの展開ありますか?(佐々木蔵之介かよ!)
話を戻しますが、今回、ちびっ子ギャングの家康と十兵衛光秀の下りのシーンは、後々の本能寺に繋がる、光秀と家康の関係への伏線になっていくのではないか?と推測をしています。
本能寺スタートとなって、光秀が必死で諸将に手紙を書いて、味方してくれい!とやりながらも、細川様出家。秀吉襲来。光秀さん!待っていてな!と吠える家康。最後に光秀死亡の話を聞いて、間に合わなかった。。と泣き崩れる家康。その時の回想シーンで、今回のシーンが流れる。と妄想をしております。
で、私の話なんて、どうでも良いのですが、今週、番組をみてからチョロチョロと気になった記事は以下になります。
➡明智光秀は若狭の刀鍛冶の息子? 通説は美濃出身、なぜ異説が
➡「麒麟がくる」に登場する斎藤道三は天皇陛下のご先祖です
あんまり意識をした事がなかったのですが、確かに皇室に斎藤道三の血が流れていますよね。それよりも、もっくん、全部やっていてすげー!となりました。
第五話『伊平次を探せ』
伊平次を探しに再び京都へ。おっさんずラブ松永が再登場。そして発見をした伊平次は昔馴染みでした。と言う話が今回のお話でした。所で、昔の武将。少なくとも大名と割と会うレベルの人が、今回もですが小間使いみたいな事をして、他国に行ったりするのでしょうかね?なんか事務処理が沢山ありそうなイメージなんですけど。
また、今回はおっさんずラブ松永が再登場となっていて、コミカルな動きをしてくれていましたね。初回の鉄砲を置いておいた代わりに有り金全部盗んだ。みたいな形になっていたのですが、あれなんだったの?やっぱり、あったお金よりも安く鉄砲は入手しておいて、残りはポケットにしまったんですかね?律儀に掛かった分だけを取ったのであれば、あの懐をのぞき込むシーンとかいらなかったよね。
もしかしたら、おっさんずラブで乳首が気になっただけで、懐にしまっていたお金ではなかったのかもしれませんね。
取りあえず、全部の旅費をもっくんが出して良かったね!と言う回でした。
➡『麒麟がくる』丁寧に描く鉄砲導入 “本能寺で生産”は「想像の範囲内では…」
➡<麒麟がくる>後半は“松永久秀”吉田鋼太郎の独壇場に 「すまん、続けてくれ」はアドリブ? 「わしを置いてくな」に可愛いの声
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